2024年12月11日

12月12日木曜夜7時からは

無料で上映会参加できます。
申し込みは12日木曜日まで。

映画「アニマル ぼくたちと動物のこと」
12月15日(日)13時30分~17時00分(※受付13時15分~)
サールナートホール1階大ホール(静岡市葵区御幸町11-14)
スペシャルゲストミニ講演・トークセッション
ゲスト:江守正多氏 東京大学気候システム研究センター 教授
    堅達京子氏 NHKエンタープライズエグゼクティブ・プロデューサー


今週末は冬らしいお出かけになりそうな気配ですね。


14日(土)静岡市立日本平動物園
15日(日)国指定史跡「小島陣屋跡」イベント内、静岡市立登呂博物館
17日(火)静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」
※なくなり次第終了

今週も木曜夜7時から、始まります。
それぞれの目指すシャングリ・ラを自由闊達に!
あるいは、すでにシャングリ・ラの住人たちのシャン・バラを
覗いたりツツイタりの1時間。

はてさて、どんなことになりますやら。
お付き合いいただけましたら
これ、幸い。  それこそ、
TJにとってのシャングリ・ラでございます。。。

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★上記ロゴマーククリックで、PCやスマホで聞けます。

トーカイグループ提供 
  もく夜7のシャングリ・ラ



それでは、今回の番組ゲストをご紹介!

★☆★●7:00pm 緑の仲間 協賛/FM-Hi!えこくらぶ
 ふじのくにの旬を食べつくす会 岩澤敏幸さん 毎月第2週
 ふじのくに地球環境史ミュージアムの佐藤洋一郎館長登場!!

 静岡県における食の仕掛人、日本の和食文化のオーソリティ。
 特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」(通称:和食展)
 の総合監修者。全国巡回展、開催中。
※2025年秋から静岡県内でも開催予定。




 ユネスコ無形文化遺産和食が登録されて10年。
 新たに日本の「伝統的酒造り」が今年登録された。



入稿ol_研究会チラシ_6回目表

 静岡県には、奇跡かと思うほどに食材が豊富にある。
 生産者、料理人、消費者、みんなで静岡を味わい尽くす。
話題の「美味ららら」はこちら



会には誰でも参加できますよ!!
  ここからどうぞ ↓ ↓



静岡ガストロノミーツーリズム研究会https://sites.google.com/view/shizuoka-gastronomy3/home




静岡県は気候も良く海も山もあるため、農産物の種類も多く、
他の地域では採(捕)れない食材も多い。
その品目を上げたら驚くほどの数になります。
※県の調査による。
食材(果樹、野菜、作物、茶、畜産物、林産物、水産物):439品目、花:704品目

「食材の宝庫」とも呼ばれる静岡。

なぜこんなに味の濃い野菜ができるのか、
こんなにジューシーな肉は食べたことがない、
米の品種と蔵元の麹で味が変わる日本酒など、
生産者を訪れ育て方の理由を聞き、知識を得て学び、
消費者にも「おいしい理由」を知ってもらいたくなり
2010年「旬の会」をスタートしました。

『ふじのくにの旬を食べ尽くす会』では、
生産者と料理人と消費者が連携した「食の会」を開催し、
生産者や料理人からの話しを聞きながら、
その日にしか出ない特別なメニューを食べます。

その他、クオリティの高い静岡の「食」を
もっと知ってもらうために色々な取り組みをしています。
食材丸ごとバーベキュー大会、東京うまいものバーベキュー大会、
古民家に泊まろう体験ツアー、
未来の食いしん坊を育てよう!「食いしん坊育成基金」の創設、
町おこしイベント協力、企業イベント提案、ECサイト設置など

★☆★7:25pm シャン・バラびと
 元大手全国新聞社の静岡支局長、
 東京多摩病院クリニックの事務局長
 竹之内満さん
 海外特派員などの経験で培った深い知性と思考で
 今なお、ブンヤ魂の火や消えず。。。
 今回は、混乱激しいシリアのアサド政権崩壊について
 教えてもらおう。中近東特派員時代、何を見たのか。



★☆★7:43pm クロスT 
市民活動団体 静岡2.0 柴田凉さん 斎藤夢果さん
 災害が非日常であるはずだったが、昨今の
 気候変動で日常になりつつある。
 助ける側、助けられる側は、もはや線引きを必要としない。 
 
「 復興ってどういうことか。外部支援を受け入れていくときに、
 地域の力 レジリエンスはどうなるか 考えておく必要がある」
 と彼らは言う。

 元日は能登半島地震から一年、1月17日は阪神淡路大震災から30年。



 静岡2.0としては、12月18日に初インスタライブ 
1月11日 には 防災バッグ会が予定されている。




「防災とボランティアの日」は、毎年1月17日とし、1月15日から1月21日までを「防災とボランティア週間」とする

 地震、台風、大水、静岡2.0今こその活動が盛ん。
 経験を積み、新しいつながりが生まれ、彼らも成長、変化している。

 静岡2.0の言うレジリエンスは、
 ヒトには備わった考え方なのかもしれない。

 ますます防災が日常生活から始まることを実感させるのが
 天災、世界中で起こり続ける気候変動がもたらす災害。
 日々の生き方が、その時を左右することがある。
 助け合って生き残ってきたホモサピエンス種である私たち。
 群れなす生き物として、これからの時代、どう生きるか。
 実は、そう難しくない。答えはすでに、私たちの歴史が示唆している。







<地域団体 静岡2.0>
〒422-8526 
静岡県静岡市駿河区谷田52-1 静岡県立大学内
Mail: from.shizuoka.2.0@gmail.com(静岡2.0事務局宛)  


なぜ2.0を立ち上げたのか、発足の背景を話し中。
旧代表 青野(大原)みちのさん 2015年
学生時代に休学し、被災地をはじめとする国内の地方(疲弊状況から
立ち直ろうとしている地域)で暮らす経験を経て、
「静岡が被災し疲弊してしまう前に地域をなんとかしたい」と思い、
3年前に団体を立ち上げました。
「レジリエンス(立ち直る力)」「つながり」が活動のキーワード。
多様な個人や組織がつながり「共にはたらく」ことで、困りごとがすぐに解決したり、
一人では乗り越えられないこともみんなで力を合わせてできるようになること、
それが地域にたくさん起こっていくことを目指しています。



@@@番組中も、いつでも、ご意見や持ち込みネタなどなど、募集してます@@@
【あて先】電子メール  info@fmhi.co.jp    
     fax  054-221-4649
 〒420-0852   静岡市葵区七間町8-20-6階

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