2022年09月14日

9月15日木曜夜7時からは

9月半ば。しかし、暑さが続いています。
今週末は三連休、そして三平日後の三連休。
何か、プランしていますか。

今週も夜7時から、始まります。
それぞれの目指すシャングリラを自由闊達に!
あるいは、すでにシャングリラの住人たちのシャン・バラを
覗いたりツツイタりの1時間。

はてさて、どんなことになりますやら。
お付き合いいただけましたら
これ、幸い。
それこそ、
TJにとってのシャングリラでございます。。。


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それでは、今回の番組ゲストをご紹介!



★☆★●7pm 緑の仲間 協賛 FM-Hi!えこくらぶ
後藤昌徳さん
麻機遊水地 麻機湿原を保全する会 奇数月第3週
 いくつか納会に分かれている活動のうち
 麻機湿原を保全する会として、第4工区を中心に活動中。
 サクラタデやタコの足など、絶滅危惧の動植物も含め
 保全活動が、守ってきている。人がいてこその自然界。
 


 静岡市の悲しい災害「七夕豪雨」被害以降、治水工事が進んだ静岡市。
 大雨が降ればその水を貯め込む機能を持ったのが、麻機遊水地。
 日ごろから人が入って手が行き届くことで、もしもの時の整備になる。
 そして豊かな自然は、植物、鳥、虫たちの聖地になった。
 もちろん、人にとっても。


 公共事業としての木道の設備や、民間の桜の植樹や蓮の植え込み、
 オニバスの再生などが次々と実を結んでいる。
 第1工区の緑地公園も整備され、人気。


ベーテル麻機部会では、麻機遊水地の自然再生事業を進めることにより、
遊水地の価値を高め、遊水地の特性や自然環境を活用し、
地域住民、企業、障がい者、高齢者などとの連携を図り、社会的孤立をなくし、
さらには安全に暮らすことができる地域づくりを目指すための検討、取り組みを進めています。
また、医療、福祉を通じて障がい者の職業訓練、自立支援の場を創出するための検討及び
そのための取り組みも進めていきます。そして、ドイツベーテルのように、
誰もが生きがいや誇りを持って暮らせる共生社会の実現をこの麻機地域で目指していきます。


 

https://www.facebook.com/bethel.asahata/ 

map
2021年12月の総会https://asabata.org/wp-content/uploads/2022/01/e41e4f37ab280fabd75bbc41c39b4378.pdf



★☆★7:25pm シャン・バラびと

 あべの古書店 鈴木大治さん
 静岡市浅間通り商店街に、時代の繭を抱えるようにたたずむ。
 古書店は、まるで魔界のよう。音楽に演劇に古書。。。
 異世界シャングリラはこんなところにも。。。
 *今期、静岡新聞夕刊窓辺の水曜日に執筆中。

https://abenokosho.shopselect.net/


https://www.facebook.com/events/367732188694260/


★☆★7:40pm クロスT 

NPO法人 ESUNE 学生 幸田穂奈美さん
 幅広く社会の中で、活躍する場を作り出し、声をかけ
 お互いの力を信頼して育ちあっていく、ESUNE。
 その仲間は、未来を自分の手で、という大学生も。
 今回は、オンライン国際交流の場を2年前に作った幸田穂奈美さん。
 国際交流プロジェクト「日本語サロンいろり」を手掛けている。
 「身の回りの外国人をはじめ、海外で日本語を勉強している人や国際交流に
 関心のある大学生と共に活動をしてきました。日本語学習、友だちづくり、
 モチベーション向上、孤独解消、さまざまなニーズが求められて
 人が集まっています。
 今年度からはそれをオフラインで出来ないかと
 畑をフィールドにした活動を行っています。」




◎いろりの誕生(たんじょう)
コロナ禍(か)で 活動がストップしていた地域(ちいき)の 
日本語教室(きょうしつ)と連携(れんけい)し 日本語学習(がくしゅう)の機会(きかい)や 
居場所(いばしょ)を失(うしな)った 技能実習生を含(ふく)む 外国人に 
寄り添える(よりそえる)場所(ばしょ)として いろりは生(う)まれました。
◎いろりの名前(なまえ)の由来(ゆらい)
「いろり」は 漢字(かんじ)にすると 囲炉裏・彩里と書(か)けます。
それらには 多様(たよう)なものの集(あつ)まりを イメージすることができます。
いろんな色(いろ)を集めれば 虹色(にじいろ)に なるように
自分色(じぶんいろ)を 持(も)った人たちが「いろり」に集まれば 
色という 考(かんが)えや想(おも)いに触(ふ)れることができ 
自分を 虹色(にじいろ)に染(そ)めることができます。
だからこそ 「多様性(たようせい) を大切(たいせつ)にしたい」という願(ねが)いが 
いろりには 込(こ)められています。
◎いろりを支(ささ)えるメンバー
現在(げんざい)、いろりでは大学生(だいがくせい)が 中心(ちゅうしん)となって 
活動に取(と)り組(く)んでいます。大学も専攻(せんこう)も みんなバラバラですが 
それぞれの 持ち味(もちあじ)を活(い)かして いろりの活動を 
いろんな角度(かくど)から 支(ささ)え合(あ)っています。
◎いろりの活動(かつどう)について
・概要(がいよう)
日本語を使って いろんな国籍(こくせき)の方(かた)との おしゃべり
*トークテーマに沿(そ)った会話(かいわ)やフリートークなど 形(かたち)はさまざま
・日時(にちじ)
毎週土曜日(まいしゅうどようび)の 21:00~22:00
・場所(ばしょ)
オンライン(ZOOMを使います)
・参加費(さんかひ)無料(むりょう)




自分の仕事のスキルを活かしたボランティア「プロボノ」
「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を
語源とする言葉で、社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや
専門知識を活かして取り組むボランティア活動。


ESUNEについて
2013年。当時大学4年生だった大学生と若手社会人を中心に任意団体としてスタートしました。
2017年の法人化を経て、現在学生や社会人スタッフ合わせて40名近くのメンバーとともに、
「一人ひとりが持つ可能性と、あらゆる組織が持つ可能性を引き出すことで、
未来社会を想像・創造する」をミッションに、様々なプロジェクトを展開しています。 

https://www.esune-social.jp/









@@@番組中も、いつでも、リクエストや持ち込みネタなどなど、募集してます@@@
【あて先】 電子メール  info@fmhi.co.jp    fax  054-221-4649


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